LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

テーピングで骨を動かす

今朝のテーピングです。

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上手くできました

スパイラルに巻いて、
頸骨が外旋してしまっている
のを元に戻し、

膝蓋骨は真上にテープを張って、
膝の内側へ引っ張ります。

膝蓋靱帯も同じように
引っ張ります。

アライメントを動かすには、
この茶色のロイコテープ


テーピングをはずした時の
頸骨の戻りはどうか?
(外向きに戻ってしまうか?)
と医師に聞かれました。

このテーピングの仕方で、
今は戻りはそれほど感じない。
けれど、テーピングなしで
長い期間いると戻ってしまう
と思う、と答えました。

以前、頸骨の外旋を抑えるために
スパイラルにテーピングすること
だけを行っていました。

テーピングを剥がしたときに、
ぐるっと頸骨が外向きに
大きく戻るのを感じていました。


膝蓋骨もあるべき場所にないことも

指摘されていたので、
このように膝蓋骨や膝蓋靱帯を
内側にひっぱるテーピングを
同時にすると、頚骨のもどりを
それほど感じません。

まぁ、そうですよね、確かに。


PTさんも、徒手でこのテーピングの
効果を感じ取っているみたい。


膝蓋骨って、大切なんだなぁ(´ー`)。