LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

初めてのビンディング(ロ一ドバイク)

今日の夕方は、
自転車屋さんに行き、
ロ一ドバイクにビンディング
つけてもらった。

初めてのビンディング
私はおっとりな性格なので、
ビンディングに変えると
転ぶだろうとPTさんからも
言われていた。

立ちごけ」・・ですって。

治療中なのに
さらに怪我することは
望んでいない。
絶対転ばないもん!

イメージ 1


・・・やっぱり💧
短時間に2回も転んだ。

手がうっすら内出血🙍。
しかも両手同じ場所。
さらに右腕打撲。。

めげるな、めげるな~。
めげてる暇はない。。
なぜなら、今日は自転車屋さんの
店長さんが初ビンディング乗りを
指導してくださっているからなのだ。
頑張らないと!

初めてのビンディング
バイクに乗れるようになるまでの
練習を覚えている限り順を追って
下記に記しますね。


練習場所は、車がこない
広い駐車場。

コ一スは、直線でまっすぐ走り、
ブレーキで減速してUタ一ン。
直線でまっすぐ走り、ブレーキで
減速してUタ一ンの繰り返し。
この流れの中で、ビンディング
慣れていく。


ビンディングとクリ一トの
つけはずし》

まず、バイクにまたがり、手は
ブレーキを握る。
サドルに座らずに、ハンドルから
サドルにかけてつながるバ一を
またいでいる状態。

その状態で、ビンディング
クリ一トをはめたりはずしたり
する練習をする。右足だけで。

ビンディングの向きに注意。

右のビンディングを時計で言えば
六時の位置へ。そこでまず爪先を
はめる。足を後ろから前へ
送る感じ。

次に爪先を上に上げると言うか、
そんな感じにすると、クリ一トが
はまる。かかとを落とすのではない
ことに注意。

クリ一トをビンディングからはずして
みる。足首かかとをクイッと外に
向ける感じ。

この作業を何回か繰り返して、
ビンディングのつけはずしに
慣れる。

 ⬇

《片足ライド》
上記の状態(バイクにまたがり、まだサドルには座らない。バ一をまたいでいる状態。右のビンディングにはクリ一トをはめている。)。

右足を3時の位置にもってきて、
右足で6時の位置へグ~ンと漕ぐ。
バイクが前へ進む。
このときもまだサドルには座らない。
バ一にまたがったまま。
バイクはバランスを保つため、
やや左に傾けている。

右にバイクが方向こうものなら、
右のビンディングはこの場合
はずれないので、私のように
立ちごけする。

右側に立ちごけすると
一般道では車が走っている側に
転ぶことになる。厳重注意。

この右片足ライドは、
止まるときや乗り始めるときの
基本の形である。

この練習を繰り返して、
バランスに慣れるようにする。

 ⬇

《左足ビンディングもはめて走ってみよう》

上記の右片足ライドの状態から
サドルに座る。

左足ビンディングをはめる。
左足を後ろから前へ送るように
して左足爪先をビンディングにはめ、
ビンディングを踏み込むと
クリ一トがはまる。
ビンディングが高い位置にあると
爪先がはめずらいかもしれない。

両足のクリ一トがビンディング
はまったら、自転車を漕いでみる。
直線では早く走り、
Uタ一ン手前でブレーキで原則。
タ一ン外側の脚を伸ばしたまま、
ペダリングせずにタ一ン。
再び直線に戻ったら加速。
繰り返す。

直線で左足のクリ一トを
ビンディングからはずしたり
つけたりをカチャカチャと繰り返す。
タ一ンでは、タ一ン外側の
脚を伸ばしたままペダリング
しないでタ一ン。
直線に入ったら再びカチャカチャと
クリ一トをビンディング
つけたりはずしたりを繰り返す。

 ⬇

《信号を想定して、止まったり発進したり》

信号があることを想定して、
止まったり、発進したりする。

止まるときは、信号手前で
左足のクリ一トをビンディングから
はずす。

ブレーキをかけながら
右脚(右足はクリ一トをビンディング
につけたまま)を軸に、サドルから
お尻をはずし、バ一をまたぐ位置へ。
左足を一歩前へだすような感じで
地面に左足をつく。

これで停止。

発進するときは、右足を3時の
位置にして、グンと踏み込んで
前へ進む。片足ライドの状態。

サドルに座り、左足のクリ一トを
ビンディングにはめてペダリング

 ⬇

これで、もうビンディング
自転車には乗れます。
あとは練習あるのみ。

軽く周辺をライド。
慣れないうちは、
気を付けて!

Good Luck !