鮮やかな青空に、色濃い緑の湯の湖。
紅葉の名所ではあるけれど、夏の山も良い。
今朝は半袖だと震えるほど寒い。
夏山の朝ってこんなに寒かっただろうか。
暑さは耐えられないけれど、寒いのも嫌なもんだな。。寒さを思い出した。
夏の花が道沿いに咲いていて、夏の山へのドライブもいいなと思わせる。
もっと近ずいて見てみよう。花の名前は何だろう・・。
湯の湖には朝早くから釣り人が釣りをしていた。湯の湖はどこを撮影しても絵になる。これは自分の写真の腕がいいわけじゃないんだな。
湯の湖付近で、フロントガラスに降ってきた。。蜂? お腹がちぎれてしまっていて、瀕死の状態。。なんでしょうね。
きやぁっ!気持ち悪い!!と振り払おうとしたけれど、なんとなくやめた。
だって、どんなにスピードを出しても、ガラスにぐっと足をふんばって風圧に耐えてる。 胸から頭しかない体で。 この虫には、60キロの風なんてびくともしないんだろうか。
タクシーだね、早いね。
きっと1日かけてもこんなに遠くまで飛んでこられないだろう、この虫。 30分であっという間に丸沼高原。
遠くまで連れて来ちゃった(^_^;)。
車が止まると風の抵抗がなくなって、ガラスを歩き出した。
朝8時半。 帰りにはもういないだろうな。
そう思いながら、ガチャガチャとスキーの準備。
これから山へと向かう登山客が多い朝の丸沼を、板を担いでゲレンデへと歩いていく。
私はスキーさ。