LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

スキーの小回り「特訓」というキャンプ

先々週に、スキーのシーズン初めとして

基礎トレーニングを済ませたLife。

 

一週明けてこの週末は、

スキーの小回りのキャンプに

参加しました。


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《photo: 雪がなくていいのか、、》


指導していただいた先生は、

「キャンプ」という言葉を「特訓」と

いう言葉に変えて取り組み始めてくださ

いました。

言葉の通り、一日目の「特訓」後の疲労

かなりなもので・・・。

 

滑り終えた後の食事やお風呂や

ストレッチは、いかに疲労を次の日に

持ち越さないようにするかを考えます。

 

が・・・。

 

一日目はどんどん体を動かしたので、

その日の晩、夜中目が覚めた時には、

次の日の特訓に参加できるか不安に

なるほど。

 

けれど、2日目朝起きて、支度をはじめ

ると、体が元気になってきて、

「滑りが激変する切り口」という言葉を

聞いたときには「疲労」という言葉が頭

からなくなっていました。気力ってすご

いですね(笑)。

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 《photo: 70周年ランチ! セゾンにて》


Lifeは、今までスキーを滑り終えると、

次の日にふくらはぎがパンパンになって

しまうのに困っていました。ですが、こ

の特訓後の次の日はそれほどパンパンに

なりませんでした。

 

なぜなら、2日目のスキーの帰りに温泉に

入り、お風呂の中でふくらはぎを良くマ

ッサージをしたからです。

さらに、お風呂から上がったら、マッサ

ージ機にかかって足をよく揉みました。

 

また、帰宅時に長時間の車の運転で

椅子に座っていると、ふくらはぎがぱん

ぱんになってくる気がしていたので(こ

れも原因に一つか?)、まめに休憩をい

れてふくらはぎをマッサージしたり、

ふくらはぎのストレッチをしたりしなが

ら帰宅しました。

 

スキー後のケアもそうですが、

大きく変えたのは、スキーのポジション

です。今回指導を受けた先生は、ポジシ

ョンに大変厳しく、足首が緩むことを許

しません。

おかげでLifeは後傾が治ってきました。

こうあるべきだということがとてもはっ

きりし、後傾が滑りの大きな弊害になる

ことがよくわかったからです。

 

後傾だったときは、滑るたびにふくらは

ぎにバンバンブーツが当たっていたので

すが、それがなくなってきました

スキーの運動の仕方の勘違いも治しまし

た。

 

また、休憩時は、意識してスキーのバッ

クルをすべて開放して過ごすようにしま

した。

 

こうして、細かな心掛けが、大きな怪我

生まないで済むのであれば。。

これらのことは、自分にとっても

気持ちいいことですしね!