LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

プラスノ一後のリハビリ

雪上を滑った春よりも、
脚は筋肉疲労が強かった。

まぁ、、そうだ。

滑るのはプラスチックの上。
バランスをとろうと
脚もより緊張したのだろう。
衝撃も強いだろうし。

一週間、脚の様子を見ていた。

滑った後の2~3日は、
腓腹筋がパンパンに
張っていた。
ハムストリングも
いつもとは違う感覚。

左脚の腓腹筋が大腿骨に
つながる部分が痛む。

大腿部が弱いために、
腓腹筋が働きすぎたようだ。
まして、ブ一ツで締め付けて
いたし。

さぁ、しっかりケアをしなければ。

一週間は、お風呂から上がったら、
一時間かけて全身をほぐす
ストレッチとヨガを毎日行った。
ドクタ一エア一の出番。
体がガチガチなのがわかる。

日を重ね、ストレッチを
重ねるうちに、体がゆるみだした。
土曜日の今日は、ほんの少し
左脚の疲労が残る程度になった。

さぁ、これでリハビリで
何て言われるか。。。


滑走後、膝が痛んだことを
医師に告げた。膝の動揺を見て
もらったが、動揺性はなし。

ほっとした😊。

腓腹筋は、ひざがゆるい人は
過剰に働くらしい。
まして私はまだ大腿が弱い。

PTさんからは、大腿部強化を
指示された。スキーのときは
ブ一ツのバックルでの締め付けを
長時間行わないように言われた。

今日は前頸骨筋が異様に
発達していると言われた。
もう鍛えなくても良いくらい
マッチョな前頸骨筋だとのこと。

どうやら、ブ一ツで締め付けての
運動と、バックルを緩めることで
起こる血流の流れで、
加圧トレーニングみたく
なってしまっていて、
筋肉のパンプアップ状態に
あるらしい。

そんなことになってるの⁉
なんだか笑ってしまった😆。
リハビリ室は笑いで溢れた。

締め付けた筋肉で運動すると、
その筋肉は1分半くらいで
酸欠になる。スキーを
楽しんでいるあいだも
脚への負担を減らすように
ケアしなければ、怪我へと
つながってしまう。

スキーを滑り終えたら、
腓腹筋を冷やすことを
薦められた。少し圧迫して。
膝の後ろから5センチ下から
冷やすように言われた。
動脈上から冷やすのは避けないと。

滑ったらバックルをゆるめ、
また滑る前に締めてを
努める。

そうなるとますます・・・(笑)。