今季初滑りです。
雪深い万座へ、スキーバス旅行。
学生時代を思い出します。
怪我の回復は6~7割。
パフォーマンスは2~3割かな。
・・・と、クリニック側が
スキーに行くと言う私に、
怪我の具合を自覚するように
言ってくれました。
テ一ピングをぐるぐる
がっちり巻いて。
怪我の回復は6~7割。
パフォーマンスは2~3割かな。
・・・と、クリニック側が
スキーに行くと言う私に、
怪我の具合を自覚するように
言ってくれました。
テ一ピングをぐるぐる
がっちり巻いて。
今回は、あまり無理せず
湯治や宴会を楽しもうと
思っていました。
ケガ以来、スキーらしいスキーを
したのは今回が初めてです。
だから、滑りはじめは、
どうスキーの筋肉を使うのか
体がわからないらしく、
一本目は脚が疲労。。
でも、滑り重ねていると、
体が目が覚めてきました。
山歩きリハビリの成果もでて
いるようです。
滑り慣れているため、
なんとか滑れてしまうかもよと
PTさんに言われたのを思い出
しました。
どうスキーの筋肉を使うのか
体がわからないらしく、
一本目は脚が疲労。。
でも、滑り重ねていると、
体が目が覚めてきました。
山歩きリハビリの成果もでて
いるようです。
滑り慣れているため、
なんとか滑れてしまうかもよと
PTさんに言われたのを思い出
しました。
怪我をした脚の反対の脚に
負担がかかり、今度はそっちの
靭帯を切ってしまったなんて
聞きますが、、、
どんな感じかな?
う~む、確かに。
怪我をした左脚に重さを
かけたくなくて、
重心が右に寄りぎみ。
すぐ右脚でなんとかしようと
していますね。。。
ターンも怪我した脚には重さを
あまりかけていません。
プルークをして脚に重さが
かかってくると、
膝が少し痛いかな。。。
じゃあ、ここで出番だ
ハイブリットスキー(笑)。
プルークをして脚に重さが
かかってくると、
膝が少し痛いかな。。。
じゃあ、ここで出番だ
ハイブリットスキー(笑)。
パラレルでいこう!
上級者コ一スもなんとか下りて
くることができました。
上級者コ一スもなんとか下りて
くることができました。
初回からこんなに滑りすぎだ~(笑)。
ここまで今回滑ることが
できたのは、スキーの大先輩と
そのお仲間の皆さんのお陰なのです。
初日は女性が付き添ってくださり、
徐々にね、と言って滑走力を
徐々に上げてくれました。
2日目は大先輩と。
先輩、豪快にガンガン引っ張って
くれます😂。なぜなら、私が怪我で
臆病になっているから。
無理はするなよ、とは言いながら、
私の目の前でうらやましくなる
滑りをしてくれます。
もっといけるだろ?という声が
聞こえてくる気がする。
いまこの脚で、私はどこまで
滑ることができるか?
無理はするなよ、とは言いながら、
私の目の前でうらやましくなる
滑りをしてくれます。
もっといけるだろ?という声が
聞こえてくる気がする。
いまこの脚で、私はどこまで
滑ることができるか?
復帰できるのか?
そのうち、ベテランの
先輩を追いかけている
自分がいました。
私も先輩みたいに滑りたい。。
そのうち、ベテランの
先輩を追いかけている
自分がいました。
私も先輩みたいに滑りたい。。
感動で立ち止まって
見とれてしまう、
その滑りをしたい。
同じ速度で、同じ斜面を、
同じ感動する滑りを。
感動する滑りをしたいんだった。
同じ速度で、同じ斜面を、
同じ感動する滑りを。
感動する滑りをしたいんだった。
思い出した、私のスキー。
悪戦苦闘して深雪からは脱出。
自信がつきました。
もっともっと、
良くなりたい、治りたい。
自信がつきました。
もっともっと、
良くなりたい、治りたい。
自分が感動できる滑りができるまで。