なんて後味の良い
イベントだったんだろう。。
一日たった今も、
余韻に浸っています。。
参加者が180人と聞きました。
コンパクトなイベントだから
こんなに行き届いたイベントに
なったのかもしれません。
スタッフやボランティアの方々
には本当に感謝です。
〈photo:新米のおにぎり
スタート前に参加者全員で新米の
おにぎりを乾杯と言っていただきます。〉
エイドでは、食べ物が
いろいろと多すぎず、
無駄がない✨。
最後のエイドは
地元の方々の心あたたまる
手作り。
元気アップ村にある
調理室に席が用意されて
いました。
おもてなしの気持ちに
感激しました✨。
走リですが、、
ポタリングと称していますが、
70キロの上級者コ一スは
走りごたえがあるのなんの!
激坂が用意されています。
Lifeは結局40キロコ一スへの
移行は許されず、70キロコ一スを
ショ一トカットして51キロを
走ることになりました。
第3エイドから第5エイドまでの
17キロをカットしました。
激坂区間をカット。
ショ一トカットコ一スとはいえど、
手応えとしては
那須ロングライドの
芭蕉苦行75キロコ一スの
51キロ版な感じ。
Lifeが今まで参加したイベントの
コ一ス中で内容が一番きつかった
です。
しかも、走行スピードが早く、
よいトレーニングになりました😂。
坂が上れるようになったのは
うれしかったですが😆。
ほんとうに。。
坂が前方にそびえ立っていて
「なんだあれは~😂」と、
何度叫んだことか。。
仲間は70キロを走りましたが、
感想を聞いたところ、
「きついっ‼ 来なくて
正解だったよ。」といって
苦い顔をしていました。
登るわ早いわでついていくのに
皆いっぱいいっぱいだったそうです。
上級者の凄さを知りました。
また、このポタリングのコ一ス
監修は、元ブリッツェンの選手
の方だときいて、納得。。
とても走りごたえがあり、
景色も良く、きついけど、、
よいコ一スだなと
感じていたところでした。
ポタリングとはいえど、
選手レベルのポタリング(笑)。
〈photo: 落石という場所。
ここで鮎の塩焼きをいただきました。〉
でも、高根沢から烏山を
存分に堪能することができる
コ一スは素晴らしく、
皆様には参加をおすすめします。
たわわに実る作物の収穫時期と
満開の彼岸花が真っ赤にそまる
里山の坂道の下りを走り抜ける
のは気分壮快!
乗り越えても乗り越えても
これでもかこれでもかと
やってくる坂。
ありがたや・・ありがたや・・。
20%の激坂、長い長い坂、、
街中にはない坂三昧。
高根沢や那須烏山の
地形をいかしたイベント、
たかポタならぬ坂ポタ。
坂好きな方はぜひ!