私「まだよくかみ合ってないし、深く曲げると膝ががつんってあたるんです。」
PTさん「骨がまだでてるよ(^-^;)。」
頸骨の外旋がなかなか治らない。
大腿部の筋肉も、内側へと
走ってしまっている。
こんなふうになるのだから、
靭帯が切れたり、骨が折れたりって、
よほどの負荷だと思う。
それを少しずつ動かして治していこうとする。
いい状態に戻りたいという体の回復に
助けられながら。
時間がかかるわけだ。
衝撃が大きければ大きいほど。
医師から、私はゆっくりいこうと指示が
PTさんにでたのはそれなんだな。。
PTさんが、足首を持って
ぐにゅっと右へ回すと、
どのくらい頸骨が外旋して
いるかがわかる。
かなりだなぁ。。
ドアノブをがちゃがちゃと
細かく回し動かすように、
足首を持って頸骨を右へ
がちゃがちゃ。
膝関節が良い感じでかみ合う
位置があるのがわかる。
がちゃがちゃやって、
テーピングして。
この繰り返しかな。
もちろん、臀筋から鍛え
直して骨盤や股関節からも
アプローチするけれど。
まだまだテーピングからは
卒業できません。
走ると膝関節が少し痛みます。
ふくらはぎにもだるさが。
股関節に痛みがでます。
ずれてるからの症状。
股関節、大切ですね。
私の一生涯にかかわる怪我なので、
慎重に丁寧に治療したいです。
スキーは股関節で滑りますしね。
7月4日（土）で
110回のリハビリを受けました。
PTさん、いつもありがとうございます。
復帰は無理だと医師から言われてから、
お陰で奇跡の回復を遂げています。
引き続き、よろしくお願いします！
