先日、登山靴を購入し、事前に足に慣らすこともせずに、いきなり山を歩きました。
4時間斜面を登り下りしても、今の靴は良くできているようで足には何の負担もありませんでした。
ですが、登山をした日の明け方は雨が降っていたので、山の岩や地面が少し濡れていました。よって、岩場を歩くと滑ってしまい、気疲れしてしまいました。
やはり、靴は「トレッキング用」で、靴の裏の凸凹のしっかりあるものを選んだほうがよかったのかな?と思いました。
お店では「低山ハイキング用」、「トレッキング用」などと陳列するのに区別していますね。トレッキング用のは見るとゴツくて大きくて、大げさな感じがします。こんなにじゃなくても・・・と普段履きに近い低山用に目がいってしまいます。
トレッキング用を購入しておけば、大は小を兼ねるで、どこを歩いても大丈夫だったのではないかと・・・。山でトレッキング用の靴を履いている人を見かけても、ゴツゴツと大きい感じには見えないのですよね。
靴の裏がどんな形になっていても、濡れた岩場は滑るのかな・・?いやいや、違いがあると思うな・・。メーカーや素材も影響するんだろうな・・。
雑誌などで靴のことの情報を何も入れずに、靴を選んで履いた感想は、このように感じました(・・?)。