「まだ17:30。」
2011年10月10日(月祝)、ただいま那須岳紅葉ハイキングから帰って来ました。
今朝は6時半には峠の茶屋付近にいました。だから、1日過ごして帰宅してもまだこの時間。今日1日長~い!久々の充実感を感じています。
山の天気は、昼には晴れてくれました。美しい紅葉を見るには光が大切。午前中の強い光が良いのですよね。
2番目の写真が、姥が平です。目の前に姥が平の紅葉の景色が広がると、急に歩いている友人の足取りが早くなりました。あの白い砂地へとどんどん吸い込まれるように下りて行きます。早い早い!。
歩いていると体力よりも、お腹がグゥグゥ鳴っているのが気になる2人でした。私たちはなんでこんなにお腹が減るんだろう・・?。
砂地に座り、持参の暖かいコーヒーとワッフルを食べました。目の前に広がる茶臼岳の噴煙と姥が平の紅葉の景色を見ながらスイーツを食べる。贅沢に感じました。
3番目の写真が、砂地から撮影したものです。砂地に下り立ち、鮮やかな紅葉に包まれた時、友人が「つれてきてくれてありがとう。」と何度も言ってくれました。
あまりの景色の美しさは写真のとおり。言葉になりません。
姥が平で行き交う人々とは、この感動と充実感を共に感じていて、心が弾み、声を掛け合い、ゆずりあい、この時を共に楽しみました。
本当に素晴らしい1日となりました。
感動 そして、感謝。