怪我の影響もあるだろうし、
その後の生活も原因にあるだろう。
気がついたのは、
怪我をする以前より、
開脚しようとすると
脚が開かなくなって
しまっていたことだ。
気にはなっていたけれど、
これに焦点を当てて
自分でなんとかしようと
していなかった。
狭くなったな、、ぐらいしか。
PTさんには話したけれど。
今回の一週間の夏休み。
毎日片道一時間半電車にゆられ、
東京の大学まで通った。
都内の駅からはバスには乗らず、
歩いて通った。
ある日、歩いている途中、
膝にやけに痛みだした。。
なんでだろう？
靴か？とも思った。
荷物をバランス悪く持ったか？
とも思った。
よくよく思い出すと、
その日は電車の中で、長い時間
脚を組んでしまったのだった。
いつもは脚を組まないように
している。漠然と脚を組むことは
良くないと思っていたから。
今回こうして脚を組むことで、
体が骨盤から捻れることを
感じた。
まさに松葉杖をつきすぎて
ついた体の癖そのものだ。
これを取り除こうと
努めて毎日を送っている最中だ。
なのに・・長い時間
脚を組み、体が捻れて
形状記憶状態。
体が痛みを呼び返す。
原因を１つ見つけることが
できたので、痛みが出たら
ストレッチをして
体の歪みを元に戻すことを
頻繁にするようになった。
今までは前後に脚を開脚する
リハビリはしていたけれど、、
これからは左右に
開脚が広げられるように
リハビリしていきたい。
骨盤を美しく。
