今の自分の怪我の回復は
6割~7割と言われている。
そのわりには、GWはスキーや
自転車など、おとなしくは
していなかった。
自信がついてしまう。
だから、強度を上げて
チャレンジしまくる。
もっといけるんじゃないか?
このくらいやったらどうだろう?
内心はドキドキ。
再び怪我しないか。
そんなGWだった。
GW末のクリニックリハビリ。
そんな話をすると、
医師もPTさんも良いことだと
言ってくれた。
リハビリのためにリハビリを
しているのではない。
運動できるようになるために
リハビリをしているのだから。
いろいろなことができるように
なってきたのはよかった。
PTさんが、自分の体に触れて
確認をしている。
この脚で、このぐらい動いても
体が良い状態で保たれている
とのこと。
素晴らしい・・
PTさんは呟いた。
素晴らしいは、
何に対してだろう。。
私には、今までのリハビリの継続と
運動強度のコントロールが
うまくいっていることに対してと
思えた。
医師、理学療法士、
その運動のコ一チ。
彼らの絶妙な勘どころ、
さじ加減で今の私がある。