PTさんのリハビリの前に、
毎回医師の問診があり、
今週はどうでしたか？
と医師に問いかけられる。
私「今週は特に症状が強くでる
ことはなく・・・」と話してしまった。
返事を用意していなかったのだ。
すると、「ん？腰はどうですか？」
と、逆に指摘された。
なんだか見透かされているようで
ドキッとした。
実は、この頃腰の痛みが
目立ち始めていたのだ。
なんで先生知ってるの！？
・・・と思ってしまったほど。
医師に背中を向けて
背骨の四番目？あたりを
押されると、痛みが出た。
うっ、それいつも痛いやつ・・(;゜゜)
「腰がひどい人ほど炎症は
ないけれど、張ってますね。
このことをPT さんに話して
ください。」
リハビリ室へ・・
PTさんに話した。
この痛みは、怪我して以来、
ずっとあったのだ。
この痛みに慣れてしまって
いたのだ。
怪我による背中の凝りだと
思っていたので、怪我の回復と
共に次第に治ると思っていた。
悪化しはじめたか。
PT さんが了解とばかりに
施術すると、しばらく痛みが
消えた。内旋していた大腿部が
外旋しようと筋肉がひっぱられ
始めた。
やったぁ‼
腰と膝のつながり。
左半身のこわばりが
とれてくるはずだ。
・・・一晩眠ったらまた痛みが
でてきた。眠る向きか？
なるほど。。。
体が慣れてくるまで、
繰り返しこの施術になるだろう。
体が変わるはずだ！
