LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

靱帯損傷後の脚

内側測副靱帯を完全断裂すると、
頸骨が外旋する。

だから膝関節の噛み合わせが
正常ではない。

すると、大腿骨の向きが
内旋することになり、

大腿部の筋肉の走行の
向きが正常ではなくなる。
とくに大腿部外側の
筋肉や靱帯が張る。

そして股関節が痛む。

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膝関節や股関節の
傷害により、脚に違和感が
ありしっかり重さをのせら
れない癖がつく。痛いし。

だから身体の重心は
反対側に乗ってしまう癖がつく。

すると、歩き方が変に。
怪我をしたほうの脚は、
つっぱるようにして歩くから、

大腿部内側の筋肉が
異様に張って、固くなる。

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松葉杖を長く使ったために
怪我をしたほうの脚側の
骨盤が上がってしまい、
骨盤内部の筋肉から
背部の筋肉が固まる。
症状がよりひどくなる。


こんな今の私の身体を、
理学療法とyogaと
マッサージで
とことん治療中。
かなり回復してきた。

昨日は、大腿部内側の
筋肉に強めのマッサージを
施した。筋肉や腱がひどく
固かったから。

張り返しがくるほどに
強めにマッサージしてもらった。

すると、膝が折りやすく
なった感じがする。

筋肉の固さや柔らかさが
きれいな身体でいられるよう
バランスよくあってくれればいい。