LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

リハビリ経過報告

怪我をして以来、
1年と2ヶ月が過ぎた。

筋力は、以前より
ずっとついてきた。

歩くことも、走ることも、
ジャンプすることも、
やりすぎなければ、
出来るようになった。

ただ、関節が少し上手く
機能していない分、
重さを乗せきれていないので、
膝関節周辺の筋肉が右膝より
やせている。

関節の機能がもっと
回復すれば、筋肉はもっと
ついてくるだろう。

とは言っても、
怪我をする前より
脚力はついている。

イメージ 1


頸骨の向きや、大腿骨の向き、
筋肉の走る方向、骨盤。
ほんの小さなゆがみで、
痛み、むくみ、炎症が
まだ出ている。

今は、テーピングをしないと、
頸骨が外を向きすぎてしまう。
ふくらはぎに鈍い痛みがでる。
筋肉が驚いているらしい、
2キロ歩くと症状が出始める。

重いものを持つと、
関節が痛み、ふくらはぎが
鈍く痛む。

大腿部の筋肉は
深いところが固く、
膝の曲げや、股関節の
可動に支障がでる。

大腿部下部をマッサージすると、
脚に痛みが出てしまう。
揉み方が強いのか?
揉む時間が長いのかもしれない。

膝関節を曲げると、
膝がちきんとしたアライメントが
とれていない。

だから階段を下りるときに
上手く下りることができない。

PTさんがよくわかってくれている。
膝関節は私の場合複雑で、
1人でのリハビリはまだ無理なようだ。

それでも、自然治癒で
医師が感心するほどの
回復をしてきているらしい。

治ろうとする気持ち、
PTさんの施術。

これがかみ合えば、
無敵だ。

今の暖かい季節に、
一気に追い上げる!