LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

1年と1カ月が過ぎました

4月15日(水)、クリニックリハビリ。

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隣の市では、昼間に

雹が降ったらしい。
天気が不安だったけれど、

なんとかクリニックに
たどりついた。


リハビリの前に、
医師に診察していただく。

私がいろいろと症状を
医師に伝えるので、
医師が実際に脚を触って
その症状を確認していく。

左右両方の脚を触って比較。
可動域の狭さ。
脚の固さ。
脛骨の向き。
股関節の動きにくさ。
筋肉の拘縮。

医師が脚を持つと、脚が
それを拒絶している反応が出る。
無意識に医師を蹴っ飛ばし
そうになる(すみません!)。

マッサージの先生が持っても
拒絶反応が出る(ひゃぁ!)。

PTさんが脚を持つと、それがでない。
・・・人を選んでる、私の脚

PTさんの繊細な力加減や
感覚は、いつもすごいなと思う。

医師には、筋肉の拘縮と、
拒絶反応、股関節の動きの悪さや、
脚の固さを指摘された。

けれど、いろいろ出ている症状は、
回復している過程での症状だから、
引き続きリハビリを続けてください
と言われた。

膝関節そのものに何か
問題があるということは
今はないからと言われ
ほっと一安心。

診察の後、いつものリハビリへ。
今週の土曜日はぐっと膝を曲げる
からとPTさんに言われた。

ぐっとまた回復するかな?

リハビリ後、クリニックの
外の階段を上ると、
脚がまっすぐ力を
伝えている感触が感じられた。

大腿や股関節、腰に
負担がかからずに
すっと階段を上ることが
できた。

これなら片足スクワット
楽にこなせるかも!


少しづつ、少しづつ。