LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

次の目標

7月31日(木)、クリニックリハビリの日。

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マッサージで、膝の屈曲を促す筋肉を
揉んでもらい、脚が軽くなった。
脚を動かせないと思っていたけれど、
筋肉の凝りが原因で脚が動かなかった
こともよくわかった。

次の日のクリニックリハビリでは、
かなり曲がってきた(と思う)とうれしそうに
PTさんに報告したけれど。。。

実際は可動域は広がっていなかった(。・・)。
動きやすくなったから、そう感じただけで。
やはり、膝の可動域を増やすのは、
リハビリなようだ。

もちろん筋肉がやわらかくなければ
膝は動きが悪い。マッサージは必須。
 
筋肉の凝りをほぐすことで可動域は広がる。
でも、本当にぐっと曲がるようにするには、
リハビリだ。

膝の曲げをだすには、スクワットや
エアロバイク、なによりもPTさんの徒手
療法が効果がある。

今日は、膝がやっと110度まで曲がる
ようになった

PTさんが根気よくリハビリを続けてくれる。
膝は曲がってくると言ってくれている。

よ~し、次の目標は120度だ!
医師が気合いを入れてくれる。

膝を曲げる。

曲げたことよりあちこちでる
痛みを治す。

また曲げる。

治す。

曲げる 治す 曲げる 治す・・・

こうやって膝の曲げをだしていくのですね。
脛骨の捻りが問題ですが・・・
あせらずしっかり治します。