LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

気持ちの持ちようで

少しづつ気がつき始めた。

気持ちの持ちようで
変わるんだっていうこと。

いや、歩ける脚になってきたから、
気持ちが動いたのだと思う。
気分も良かったし(^^)。

思い切って、長い距離を
松葉杖なしで歩いてみた。



また一つ気がついた。

脚が懲りすぎているのでは
ないか?ということ。

気功整体へ行って、1時間ずっと
腰から左足を揉んでもらった。

いつも痛い痛いと言って
脚を大事にしていたのが、
気功整体の先生は、
容赦なくもみ始めた。

すると脚が軽くなったのを
感じた。

膝の固さや膝蓋骨のはりつき、
構造の悪さはまだ治らない。
これは、整形外科の領域なんだなぁ。。。

でも、凝りによって脚が動かなかった
範囲は劇的に改善!

歩きやすく、階段は上りやすく
脚が出るし、今までできなかった
脚をぷるぷる振るわすことも
普通にできるようになってしまった。

椅子に左足を膝を立てて
置くこともなんなくできる。
多少動かしても、脚に響くことが
なくなった。

膝がまた少し曲がってきたし。

1時間にして。

魔法にかかったようだ。


「もう靱帯は治ってるよ、4ヶ月も
たっているんだから。どこも悪くないよ。」

中国語のイントネーションで、
日本語でそう私に話しかける。

もちろん、悪くないわけはない。

けれど、もうなんともないよ、
どこもわるくないよと言う言葉が
背中を押してくれたようだ。

わるくないなら、普通に動かせる。
動かしても痛みはでないよ。
思い切って。

クリニックリハビリが
楽しみになってきた!
みんなびっくりするだろうな(^_^)/。