板が一番たわむ位置にビンディングを調整してもらった途端に、滑りが変わった。
板がしなるのがわかる。
日頃レッスンで注意されていることが、意識しなくても動きに出てくる。
・・・なんなの、これ!
ほんのミリ単位、ほんの1㎝の調整。
これはすごい・・・、本当にすごい!
うれしくて、この日はたくさん滑った。
道具を的確に調整した上で、滑る技術を重ねなければ、いくら頑張ってもダメなんだな・・。
じゃあ、道具が調整されていないのにスキーレッスンに入って、そこで指摘されるのって、何なんだろう・・?