気がつくと斜面をカニさん歩きしていたり。
スピードの速さに怖くなって、止まろうと
エッジを効かせようとしたり。
危ない危ない、スキーじゃないんだった( ・_・;)。
インラインスキーは、スキーさながら。
夢中になってしまい、ウィールがついている
靴であることを忘れてしまいます。
早く慣れるにはその意識がいいのかもしれま
せんが、調子にのると転びそうです!
夏のインライン。 気がつくと露出していたふ
くらはぎが日焼けで真っ赤になっていました。
ハイソックスをはいているみたいと言われるほ
どに。
日焼け止めの塗りが足りなかったかな?
日に焼け方をみると、スネはあまり焼けてない
のに、ふくらはぎの右側がやけに日焼けしてい
ます。
なんでだろう・・・?
斜面の下る方向に太陽があったので、
斜面を転がり下りるのはあっという間。
体が太陽に正面を向いている時間が短かったか
らなのです。
斜面の上を見て、太陽に対して体が横、または
後ろ向きの時が多かったのでしょう。
なので、顔はあまり日焼けしないで済みまし
た(^_-)。
夏のインラインスキー。
すっかり気持ちは冬場のスキーなので、こんな
体験が新鮮に感じられます。
真っ白の雪山で吹雪かれるのではなく、
緑が茂る山からのやわらかな涼しい風に吹かれ
て。
風に吹かれてゆれる木の葉の音と、
うぐいすの鳴き声を聞きながら・・。