LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

鉄人

今日は風があまりなく、
暖かな穏やかな天気。

山へ向かうまでに
多くのロ一ドバイクに乗る
人たちとすれ違いました。

それを見てウズウズして
しまいますね。。

今月末になると、県内で
行われるロ一ドバイクの
イベント第一段の申し込みが
始まります。

のんびりして
いられませんね。
体を鍛えなくちゃ。

イメージ 1

(写真中央に富士山🗻)

今日は日光連山はもちろん、
富士山や中央アルプス
真っ白に雪を被った姿を
見ることができました。

山歩きリハビリは、
まず、数百メ一トル山を直登。
いきなり負荷を強めにしたが、
気分がのったので。
昨日筋肉に刺激を入れているので、
今日は立ち上がりが早いです。

イメージ 2


ロ一ドに出で、坂道を歩きます。
お尻の筋肉がぎゅっと使われ
ているのがわかります。
スキーでのタ一ン入りの
エッジングと同じかも。

途中、口を大きく開けて
苦しそうに呼吸をし、
汗だくで山頂から走り
下りてくる人がいて、
少し気になりました。

イメージ 3


しばらくして、またその人が
上から走り下りてきました。

この人、さっき下っていったのに、
また下り?双子??
不思議に思いました。

私は山頂に到着し、
お茶を飲み下り始めると、
こんどはその人が走って
上ってきました。

え~⁉
この坂の上り下りしてるの?
しかも走って⁉

ふと思いうかんだ言葉が、鉄人。

少しして、また下ってきた鉄人。
私を追い抜き下る下る。

そして鉄人はまた駆け上って
いきました。私を抜いて・・

短時間にこれだけの上り下り。
この坂を走る苦しみは
知っているので、よほどの
ことと感心してしまいます。

男性。年は40代でしょうか。
もしや!と気がつき鉄人の
お尻を見ると、
ぎゅっとしまった、
顔で言えばたるみのない小顔。

すごい・・
ペ一スが落ちない。

自分のゆるゆるトレーニングを
改めないといけないと
思わせる彼の努力は
素晴らしい!

今日はトレーニングや
ウォ一キングの方々で、
山はにぎやかです。