歴史を感じさせる
大きな古い杉の木に囲まれて、
磯山神社はあります。
「磯山神社は、老樹うっそうと茂り、
幽玄な雰囲気に包まれている。
社伝に一条天皇の永延二年(988)の創建と
伝えられる古社である。
附せられてより、代々の将軍からも同待遇を受けた。
寛文二年建立の本殿が県指定重要文化財に、
御神木の大杉と夫婦杉が鹿沼市の天然記念物に
指定されている。
梅雨の時期には氏子の手により植えられた
紫陽花(アジサイ)二十種・二千株が
社頭を鮮やかに彩る。」
~栃木県神社庁HPから抜粋
夜七時過ぎ。
日が落ちる頃の時間。
あまり暗すぎるとあじさいが
写真に写るか?心配だったので、
日が落ちる頃に訪れました。
10分違うだけで、写真の
写り方が変わってくる時間帯。
今は七時過ぎが良い感じ♪
多くの人がこの看板を見て、
振り返ったのでしょうね。
じゃぁ、わたしも(^_-)。
せぇのっ!
くるっ☆
わぁ・・感動・・・
毎年訪れてはいますが、
何度見ても感動する景色ですね。
しっとりとした空気の中に、
青や紫のあじさいが似合う
磯山神社。
毎年磯山のあじさいを見るのが
楽しみで。。
訪れた誰もがカメラを手に持ち
写真を撮っています。
同じ時間帯に来ていた
小学校くらいの子ども達の、
わぁ。。。(o゚▽゚)o
という声が帰宅した今も
耳に残っています。
神社の側には、
広い田園風景の中に、
高速道路へ続くような
広くて新しい大きな道路が
出来ていて、
ちょっと驚きました。