LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

雪上

28日 日曜日。

リハビリの過程で、
雪上に出てみることになった。

痛みが出るのか?
でるならどう出るのか?
試してみることになった。

緩斜面のみの、
試しに滑る程度の条件付き。


それでも、雪上に立てるのは

うれしい♪。

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道具も新調した。

体に合わせて一から調整していかなきゃ。

ブーツはカントのみを合わせた。

思ったほどスキーの感覚は

なくなってはいなかった。
普通に滑ることができるな・・
というのが最初の感想。

でも、これは治療を継続し、
リハビリを続けてきたからのもの。
やはり大変なものだ。
感動した。

怪我をする以前より、
ずっと脚力や体への敏感さが
増している。
良くない滑り方をしていた
ことへの気づきも。


膝に痛みが出る怖さは
感じる。気持ちの問題と

左膝の感覚の問題なのか・・。

スピードを出さないように、
慎重に。山の中腹からの緩斜面。


一本滑って、痛みが膝に出はじ
める頃にやめた。

やはり今は緩斜面が精一杯かもしれない。


リフトでぶらさげた膝が、
道具の重みで少し痛む。

左膝をかばって左骨盤を
無意識にあげている。
右脚の負担が多い。

左脚大腿部の向きや
膝関節のジョイントが悪いため、
股関節に痛みが出る。
ブーツの頚骨左側面があたる。

ブーツで歩き回ると
膝関節が痛む。

スキーって、こんなにも
大変なのかと感じる反面、
道具に体が守られていることも
とても感じた。

今回の試乗りで得られた感覚を
リハビリに生かそう。