LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

小さなガッツポーズ

台風一過

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今日の帰りの雲は
動きが早くて、
目を離すとすぐに
形が変わっていく。

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雲を見るのはおもしろい。
田舎の空が好き。


昨日のクリニックリハビリは、
チャレンジだった。

負傷している脚の膝の内側に
ずっとある引っかかり。

これがなければ脚が曲がるの
に。。。と思っていた。

これ、絶対骨の当たりだ!
・・・と、素人ながら
勝手に思っていた。

でも、自分の体。
自分の感覚が一番正確。
それは一番感じること。

PTさんにそれを話したり
ストレッチをすると
膝が楽になるなど話した。

大腿部外側の筋肉が
張ることも、ふくらはぎが
張ることも。

大腿部外側の筋肉が
張るとどうなるんですか?
という質問に、膝が外を
向き膝が曲がらなくなります
と返事が返ってきた。

すると、リハビリでは、
大腿部外側と膝蓋骨まわりを
ストレッチすることから
始まった。膝を曲げ伸ばし
しながら。

そして、頸骨を内側に
めいいっぱい回した。

膝を曲げてみてください!
と言われ、曲げてみると、

あらららら・・・
90度を超えて100度!
もっといけるかも?!

そして、PTさんが頸骨を
回した手を離した。
じわじわと頸骨が外を
向いて元に戻ってしまった。

これで曲げてみても、
引っかかりがあって
曲げにくい。


膝が外を向いていても、
楽に90度は膝が曲がるように
なってきている。

今日は、昨日のリハビリで、
脚がびっくりしてあちこち
痛いけど、

膝が曲げられることは、
確認した。

チャレンジ!よっし!
PTさんが小さくガッツポーズを
していた。

私も興奮した。膝が曲がる。
私の膝は、曲がる膝なんだ。

これからリハビリの
回数を重ねて、今回のように
急ではなく、じわじわと
自然に、関節が良い位置に
なってくるよう筋肉などを
慣らしていかなければ。

4ヶ月目、希望を見つけた(´ー`)。