LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

研いだつもりでしたが・・・

スー・・・スー・・・

手首は動かさないように、肘で引く。
力は入れないで、添えるくらいで。

力をかけて目がぶれないように、
回数多く引くことでぶれずに研ぐ。

板は3分割。 私は素人だから、
引きながら歩くと手がぶれる。

立ち止まって引き、
次の箇所に動いて立ち止まって引く。

今季最終の丸沼高原プラスノースキーには、
自分でエッジの目を立ててみようと思った。

イメージ 1


自分でエッジを触るとチューンダウンしちゃう(^_^;)。 せめて毎回目を立てられるくらいにはなろうっと。

エッジシャープナーの使い方をきちんと習ったことがなかったので、近所のチューンアップ
ショップに習いに行った。

スー・・・スー・・・

きれいな細い金属くずが床に落ちる。 細~い! なんかうれしい。。。
順調かも。 自分でエッジがいじれた。 
うれしいな。。。



・・・で、何回引けば目が立つのかな?


・・・? 



・・・?!



20回ほどエッジシャープナーを引いてみたが、爪が削れるほどにならない。 
触ると確かに立っていなくはないが、これで1日もつのだろうか?

案の定、最初の1本滑っただけで、エッジの目が丸まってしまったのを感じた。
あらま!もとに戻っちゃった(^-^;)


何回研げばいいのかな(。・・。)?

自分の失敗を身をもって感じると勉強になりますね。