LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

SUP 名もなき浜辺へ

中禅寺湖のボートハウス周辺の
浜辺から出航。

向かい側の南岸へ。

対岸といっても、
漕いで一時間以上は時間がかかる。

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今日の行きの湖面は、
さざ波さえも立っておらず、
鏡のように静かだった。

オールで漕げば、素直に
進んでくれる。

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この南岸の浜辺の
名前はわからない。

白岩のあたりというくらいしか。。

前回ヨットが停まっていたので
気にはなっていた。

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今回浜辺に到着してみて、
そのロケーションに驚いた。

男体山が正面に見え、
水は透明で美しく、
無数の小さな魚が泳いでいた。

人は誰もいない。
まるでアジアのどこかの
無人島のようだ。

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我々は、SUPを降りて、
一時間くらいここに滞在した。

シートを敷き、ランチを食べ、
コーヒーを飲んだ。

雄大な景色を見ながら飲食したいから、
皆が自然と同じ方向を向く。

すると、どこからかSUPを漕いできた
ご夫妻が目の前を静かに通り過ぎて
いった。お互いに手を振って挨拶した。

彼らは湖の中央の深いところを
通らずに、周遊しているようだった。

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帰りは風が出てきてしまい、
波があり漕ぐのが辛かった。
水深がかなり深い湖の中央あたりは、
漕ぎずらくなるのは気のせいか?

湖を横切るのはリスクが高い。
気持ちの上でもこわい。

浜辺沿いを行ったほうが
景色に変化があり、
いざというときに遭難も
しないだろう。

次回はそうするように
仲間に提案してみようと思う。

浜辺の名前?
そうだな、、あまり難しいと
名前を忘れてしまう。

何と言う名前の浜にしようか、、。