Jプロツアー第６戦 那須ロ一ドレ一ス観戦

6月11日（日）静かな町が、
この週末はカラフルな
ウェアと熱気に包まれ

ていました。

ここは、栃木県の北に

ある黒田原という地。

JR宇都宮線の一番北にある
黒磯のさらに北にある駅が黒田原。

黒磯から先は1時間に

1本しか電車がないので、

遅刻しないように気を付け

なさいと自転車仲間から

連絡がありました。

写真は黒田原駅前通り。

なんだか美味しそうな

お店がでている予感！

那須ブラ―ゼンの

ブラドックを発見！

宇都宮の自転車をテーマにした

新感覚のカフェ、「Velo Cafe」の

ブースもありました✨。

アットホ一ムな感じが
伝わってくる駅前通り。

いろいろ食べたいのですが、

レースが始まる時間が迫ってるので

素通りします。

大会会場である那須町役場
までは、駅から歩いて５分ほど。

✨Jプロツアー第6戦那須ロードレース観戦✨！

今日は自転車仲間と観戦。
仲間は那須が地元なため、
那須ブラ一ゼンファンが
大半です。

私はブリッツェンファン
でもあるのですけれど😉。

朝から大会のお手伝いと、観戦の

場所取りをしてくれました。

VIP席の道を挟んで真向かいに陣取り、

得したような・・・

そうではいような。。

VIP席は2万円！埋まっていませんね・・

道を挟んで向かい側でゴザを敷いて

観戦できてしまうんですもの！

しかし・・・ゴールする瞬間は

報道陣に視界をさえぎられて

大切なシーンを見られない状態。

これが同じ場所とはいえVIP席側

との違いか！

まぁ、我々はゴール際まで走って見に行けば

いいのですが。。

VIP席側にはさえぎるものがないので、

ゴールもちゃんと見えるようです。

さすがVIP席✨

会場は観衆で埋め尽くされている

わけではなかったので、かなり観戦しやすいの

です。

迫力満点！
撃ち抜かれたように
ロードバイクの虜になります。

そうそう、上の写真、オレンジというか

ベージュというか、この建物が

那須ブラ―ゼンベースです。

地元愛、
チ一ムへの愛。
これがファンを会場へ
足を運ばせます。

自分が自転車乗りだったら

なおさらですね。

気持ちが一体となる感じが

いいですね。

期待、情熱、
向上する気持ち、
ここにいると感じます。

自転車仲間もレースを観戦すると、

今後の自分はどうしていこうかと

いろいろ思いめぐらすようで。。

やる気に満ちて気持ちが

上がる場所ですね、ここは。

那須での開催。地元のサポーターの

方々が、どれだけ勝利を心待ちに

しているかを肌で感じました。

自分の生活を、
自転車が彩ります。

楽しみが増えて、
知り合いが増えて、
美味しい地のものを楽しんで。。

地元が華やぐのは
誰もがうれしいし。

ファンへの感謝、
選手への感謝、
関わるすべてのことに感謝。

その気持ちに愛がわきます。
誇る気持ちがわいてくる。

自転車の良さを知っていきます。
自転車のやさしさを知ります。

レースで自転車が通り過ぎるときも、

静かな音で汚れない空気を

感じます。なんていいんだろう。。

恐ろしさも・・また知ります。

苦しみも・・・ね。