毎年恒例、町内の大人御輿、
子供御輿が両親の家へ
やってきます。
朝からそわそわ、
落ち着きません。
祭りの血が騒ぎます。
脚は負傷していますが、
私もお手伝い。
御輿が来た来た!
おもてなしをしなければ(*^_^*)。
親族が集まり、みんなで
わいわいお手伝いにおもてなし。
これがなかなか楽しい。
御輿を担いでいるのは、
地元の馴染み、親族、
近しい人々です。
昔から、親族が集まって
行事を行うのは好きだったなぁ。
ビールにおつまみの
新鮮なトマトやキュウリ。
流水でよく冷えています。
叔父が煮物を作ってくるのも
毎年恒例。これが美味しい!
もう何代続いてきているのでしょう。
この夏は、とうとう姪が初お目見え。
また次の世代に継がれました。
父が孫を抱いて前に立ち、
町内の人々の前で初お披露目。
それに向かって御輿を担ぐ
人々が我が家の繁栄を祈る
声を挙げます。
この感動の瞬間を
目に焼き付けておこうと
思います。
なんとありがたいことか。
なんと幸せなことか。