LIFE !

スキーで内側側副靭帯を完全断裂、大腿骨挫傷等。。怪我から復帰への経験をブログに綴っています。細やかに記した治療記、スキーをする喜び、ロ一ドバイクやSUPやヨガでの体作り、日常など。。

スパイラルに巻いてみよう!

左足の膝を曲げようとすると、
膝の内側が引っかかって曲がらない。

引っかかるなぁ。。


PTさんは一生懸命、
膝を整えてくれる。
これはどうですか?と、
声をかけてくれながら。

時々、内側側副靭帯あたりを
皮膚の上から触られる。

「これはどうですか?」

・・・

痛くて肩をすくめて
しかめ面をしていると、
まだ痛いですよねぇと
笑っている。

わざとですか・・・?


関節を滑らせたり、
押したり曲げたり
いろいろ動かして、、

患者もできるだけ正確に
膝の状態をPTさんに伝える。

怪我の度合い、
膝の状態を手で感じ取る。

「これはどうですか?
曲げてみてください。」

・・・あぁ、曲がる曲がる、引っかからない!


内側側副靭帯が切れると、
今まで靭帯で押さえられていた骨が、
あらぬ方向を向く。
それで引っかかっていたみたい。

膝蓋骨下をスパイラルに
テーピングしたら、
膝が動きやすくなった。

毎日自分でテーピングして、
関節を整えていけば、
そのうちその位置に自然に
なるから・・と。

えっ?自分で!?

当然という顔をしているPTさん。

イメージ 1


初めての自分でテーピング。

巻くときは、イスに浅く腰掛けて、
脚を伸ばして、足先を内側に向けて、
上半身を外側に向けて
腰を外側に向ける。

スパイラル

・・・でも、腰が外向いていると
巻きずらいんですけど(^^;)。